循環器内科
Cardiology
こんな症状はありませんか?
- 家族に心臓の病気(狭心症・心筋梗塞・不整脈)を患った人がいる
- 喫煙者である、または家庭内に喫煙者がいる
- 狭心症・心筋梗塞・脳梗塞を患ったことがある
- 階段や坂道をのぼると動機や息切れがする
- 夜になると咳が出る
- だるさや疲れやすさがある
- 片足がしびれたり、足先が冷えたりする
- 足や顔のむくみが強くなってきた

循環器内科について
循環器内科は、心臓と血管におこる様々な異常の原因を調べ、病気を診断し治療する内科です。
動脈硬化の合併症として起こる病気が多いため、生活習慣病と合わせて診察・治療することが重要です。
健診などで心臓の異常を指摘された方や、胸痛・息苦しさ・動悸・胸の違和感など気になる症状がある方はご相談ください。
循環器内科の3つの特徴
01
最新のガイドラインに沿った
迅速かつ的確な診療

臨床経験豊富な循環器医が、迅速かつ的確な診療を行っています。
最新のガイドラインに基づき診断を行い、年齢や生活習慣なども考慮したうえで、一人ひとりに合った治療をご提案いたします。
治療は食事や運動などの生活習慣改善を基本とし、必要に応じてお薬による治療も組み合わせて対応いたします。
02
循環器医によるわかりやすく
細やかな説明

循環器領域の経験が豊富な医師が、診断内容や治療方針について患者様やご家族にご納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。
リラックスしてお話しいただけるよう配慮し、必要に応じて図や表を用いながら分かりやすくお伝えします。ご不明な点にも一つひとつ丁寧にお答えいたします。
03
基幹病院の循環器科との連携

当院では、高血圧・不整脈・狭心症・心不全などの循環器疾患に対し、地域の基幹病院循環器科と密接に連携しながら診療を行っております。
外来での診察や定期的な管理は当院で行い、より質の高い検査や入院治療・カテーテル治療などが必要と判断された場合には、速やかに連携病院へご紹介いたします。
また、退院後の継続的な治療や生活習慣病管理については、再び当院でサポートを行い、患者様が住み慣れた地域で安心して治療を続けられる体制を整えております。
循環器疾患は早期発見・早期治療が重要です。胸の痛み・動悸・息切れ・むくみなどの症状がある方はもちろん、健診で異常を指摘された方もお気軽にご相談ください。当院では、地域医療連携を通じて、一人ひとりの患者様に適切で切れ目のない医療を提供できるよう努めております。
対象となる疾患
- 狭心症
- 動脈硬化などにより心臓の栄養血管(冠動脈)が狭くなり、心臓への血流が不足して酸素が行き届かなくなっている状態です。胸の痛みや圧迫感などの症状が現れます。
- 胸部腹部大動脈瘤
- 大動脈の直径が正常径の1.5倍(胸部で45mm・腹部で30mm)以上に拡大した状態を指します。
放置すると破裂し、大量出血につながる危険があるため、破裂前の適切な治療が重要です。 - 心筋梗塞
- 冠動脈が詰まることで血流が途絶え、心筋へ十分な酸素が供給されなくなる状態です。放置すると心筋が壊死し、致命的な合併症を引き起こす可能性があります。循環器疾患のなかで緊急対応が必要な代表疾患です。
- 不整脈
- 脈のリズムが速くなったり遅くなったり不整となったりする状態です。動悸やめまい症状の原因となりますが、重症の場合は突然死につながることもあります。
- 心不全(心臓弁膜症・心筋症)
- 心臓の働きが低下することで血液の循環量が減少する病気です。弁膜症や心筋症・心筋梗塞などが原因で起こります。息切れ・むくみ・倦怠感といった症状が出現します。
- 深部静脈血栓症(DVT)
- おもに下肢の太い静脈に血液の塊(血栓)を形成する病気です。静脈が閉塞すると下肢などのむくみをひきおこしたり、血栓が流れて肺の血管に詰まる(肺塞栓症)を起こすと呼吸苦やショック状態となり、突然死することもあります。
- 心大血管・末梢動脈疾患
- 動脈硬化により手足の動脈が狭くなったり詰まったりする疾患です。冷え症状や痛みが出現しますが、重症となると壊死して切断が必要となることもあります。
※その他の疾患にも対応しておりますので、お気軽に当院までご相談ください。
生活習慣病の治療は循環器
疾患の予防につながります
生活習慣病の治療は、循環器疾患の予防にもつながる重要な取り組みと考えています。
そのため、当院では「予防のために生活習慣病を治療する」という視点を大切にしています。例えば糖尿病では、血糖値を下げること自体が目的ではなく、心筋梗塞や脳梗塞・腎症などの合併症を防ぐことが本来の目的です。そのために血糖コントロールを行います。循環器疾患の治療に加え、糖尿病をはじめとした生活習慣病も総合的に診療し、合併症予防に努めてまいります。